「俺が彼女と出会ったのが出会い系サイトだなんてだれにも言えなくて…」と、良くこういう話を聞くのですが、確かに世の中的に出会い系サイトっていうだけでちょっと白い目で見られがちなような気がします。ですが出会い系サイトってそんなにいかがわしいものなのでしょうか?
例えば結婚相談所だって異性との出会いを求めている方が入会するわけですし、そちらは結婚前提でのお付き合いを意図しているわけですが、これはヨシ、これはダメの基準って、結局なんなのでしょう?というのをちょっと真面目に考えてみました。
出会いを見つけるツールとしての存在、
それが出会い系サイト。
そもそもネットでの出会いがリアルに発展しただけであって、例えばチャットで仲良くなるのだっていいでしょう。mixiなどのSNSのオフ会などで恋に発展するのもあるかもしれません。
つまり出会い系サイトもそうしたネットのツールでしかないわけですから、もしあなたが「出会い系サイトで恋人なんか探すのはやだな…」と思われるならばちょっと悲しいことです。出会い系サイトの地位を向上しようというようなそんな大層な決意はありませんが、そう考えてしまうだけで出会いのチャンスを減らしてしまうのってちょっと残念だと思いませんか?
例えばこんなタイプ、ナシですか?
ちょっと失礼な言い方をしてしまいますが、例えば合コンなんかを開いてくれる友達がいない!地域にそうした出会いの場が全く無い!と言う方が異性に出会うにはどうしたらよいでしょうか?わざわざ何時間もかけて都会に出てナンパをしなくてはならないのでしょうか?そのチャンスはどうやって探せばよいのでしょうか?
そもそもナンパはした事がないしできない!と言う方もいるでしょうし、そうした方がゆっくり相手を探せる場所があっても良いのではないでしょうか。確かに出会いは行動したもの勝ちだと思いますが、人それぞれにベースがあるように、手順はどうあれ、自分に会った相手が見つかればそれが最高なことなのではないでしょうか!
…と真面目に語ってしまいましたが、あなたはどう思いますか?